【0歳】寝かしつけ
赤ちゃん寝かしつけるのって、大変ですよね。特にギャン泣き始まっちゃうと、興奮して全然寝てくれません。
うちの子は寝入るのが下手で、毎度大泣きします。
特に現在(6ヶ月)で、知恵がついて色々なことに興味を持ちはじめたのか、余計に寝付けなくなりました。眠いのに寝れないジレンマ→ギャン泣きです。
昼間もあまり寝なくて、寝ても少しの音で起きちゃったり、遊んじゃったりします。
小児科の先生は、「赤ちゃんは15時間は眠るから、昼間もちゃんと寝かせたほうがいい」と言います。が、できたらとっくに寝かせてます!
大人と違う! 子どもの眠りのメカニズム | ライフスタイル | NHKらいふ
生後五ヶ月から、一人で寝付けるように、緩くねんねトレーニングするようになりました。先は長そうです。
そんな中であみだした、自己流寝かしつけ方を9個紹介します。もしこれ以外であったら是非教えてください!
①ベビーカーで散歩
昼間はこの方法で毎回寝かせています。
揺れがいい感じなのか、かなり効果あります。
②童謡を歌う
これも最強です。
童謡は短いので、いくつも組み合わせてます。同じ歌をずっと歌うより自分も飽きません(笑)。季節によって変えたり、クリスマスソングとか、こちらまで楽しく歌ってます。
最近よく歌うのが『にんげんっていいな』。昭和なかんじがして、懐かしいです。平成生まれのママは分からない!?
③ホワイトノイズ
podcastであらかじめダウンロードしておけば、ネット環境がなくても良いので便利。
ピンクノイズとかブラウンノイズとかあります。これでもうちの子は寝ました。試しに聞いてみてください。
海や雨、自然の音も同じくらい効果があります。
④横抱っこで上下に揺れる
かなり体力を消耗しますが、バランスボールやベッドなどに座りながら上下に揺れてもOK。
眠そうになったら上下運動から変更(背中や首が疲れるので)。左右、前後など、楽な方向に切り替えます。
ねんトレ→寝る直前にベビーベットなどに起きます。
⑤薄暗くして一緒に寝る
泣き止ませた後(泣いていないとき)にします。テレビやガジェットのブルーライト、音源は消し、わたしも寝るフリ。
体の一部が触れていれば、安心するみたいです。
⑥夜寝る前の何時間かは寝かさない
午後にたくさん寝てしまうようであったら、二時間以上は続けて寝かさないようにしています。
沐浴を寝かせたい二時間前くらいにすると、いいみたいです。
が、赤ちゃんが疲れすぎて、ヒートアップしてしまう事もあります。寝させなさすぎ、疲れすぎも良くないです。
⑦授乳
ミルクのママは、時間を合わせて。母乳のママはいつでも泣いたときに。
授乳後の寝落ちは癖になるから良くない、と言いますが、寝落ちしても一回ガス抜きして、少しだけ起こしたらギリ可にしています。
⑧沐浴
人は入浴してから一時間半経つと、お風呂で上がった交感神経が副交感神経と切り替わり、入眠しやすくなるらしいです。この原理で、寝かせたい二時間前くらいに沐浴させてもいいかも。(うちの場合毎日沐浴しないので、あまり使えないやり方です。)
⑨抱っこ紐
うちはエルゴオンリーです。息子は、わたしのほうを背中にした前抱っこしか好きじゃないので、10kgもあるとすぐに体にガタがきて却下。でもこれで歩くと確実に寝ます。
まとめ。
①ベビーカーで散歩
②童謡を歌う
③ホワイトノイズ
④横抱っこで上下に揺れる
⑤薄暗くして一緒に寝る
⑥夜寝る前の何時間かは寝かさない
⑦授乳
⑧沐浴
⑨抱っこ紐
息子には特に、①ベビーカー、②歌う、⑦授乳が効果あります。特にベビーカーは最強。眠すぎた時なんかは、秒殺です。
赤ちゃんが眠たいけど眠りにつけない、そのうち涙を流して顔を真っ赤にして、大泣きをしている、こっちが動揺して焦りませんか?でも、大泣きすれば、その分疲れてぐっすり眠りにつく、そう考えれば頑張れます!