モーニングルーチン【厳選3つ】
歳をとると朝方になる、というのは本当でした。
朝の体力が夕方くらいから怪しげになり、夜は目を開けていられないくらいな日も。
そんな機動力を最大限に生かした、FIXモーニングルーチン3つ共有します。
①髪をとかす(頭皮マッサージ)
これは、YouTubeの魔法使いエルサさんがしている、朝のルーチンを真似たもの。
珊瑚の抜けと、髪を毎日洗わないのも重なって、毎日掃除してるのに、床やベットに毛がついて、夫が見つけ次第つまんで見せてきます。(いじわるばあさんの様に)
エルサさんの動画を見て、早速初めてみたらとにかく気持ちが良い。
頭皮のマッサージをしながらブラッシングしていきます。お気に入りのマッサージ用ブラシを買うと気分が上がります。
あと髪がよく絡まるので、植物オイルやインスタントトリートメントを少しつけてます。艶も出て寝癖も治るし良い香りもするので、この習慣は欠かせません。
②炭酸水を飲む
朝一に白湯を飲む、という習慣がどうしてもできませんでした。白湯自体、あまりおいしいものではないし、湯を沸かすことやレンチンでさえ面倒なのはわたしだけですか?レモンの果汁とか絶対無理です。果汁入れたらびっくりするくらい美味しくなる、っていうのならともかく。
NetflixのZAC EFRONというドキュメンタリー番組で、水について面白い見解を知りました。それから朝一は、水分×栄養補給として水を取り入れてます。
その番組では、良質なミネラルウォーターは天然の薬、ビタミン剤とか栄養剤を飲むようなもの、という内容です。ヨーロッパでは、奇跡の水(ミネラルウォーター)はいろんな病気を治してきました。水だけで!?って一瞬大げさに聞こえますが、水は人間の一番大切な構成物質で、水によっては良質な自然のミネラルが含まれています。
わたしはそのドキュメンタリー番組でたまたま紹介されていた、ビッチーカタラン(vichy catalan)という炭酸水にしました。水なのに少ししょっぱくて炭酸強、ミネラル強。特に激ウマ。この味はクセになります。
ちなみに、ドキュメンタリー番組で試飲をしていた人たちが一番びっくりしていた味です。
Down to Earth with Zac Efron | Official Trailer | Netflix
朝から炭酸!って思うかも知れないけど、冷蔵庫から出した冷たい炭酸水で目がバッチリ覚め、喉越しが癖になります。特に喉が渇いている時は、ビッチーのことしか考えられません。(ビールより喉越しは良いです)。お腹冷えるって思う方、冷え性のわたしでも大丈夫ですが、温度の好みもあるし、常温でも美味しいです。
このビッチー、自分的には飲み物の中で断トツで美味しくて、我慢しないと冷蔵庫を開ける度にグビグビ飲んじゃいそうなくらい。夫は最初、クセの強いこの水を好きではなかったみたいだけど、今では一緒に、朝晩飲んでいます。
お酒を飲めない方、ちょっと禁酒した方がいいかなと思ってる方、満足します!ビッチーでなくても、強炭酸水にレモンとかでも良いです。
ビッチーカタランは、日本でも楽天などで売っていますが、500mlが500円もするので、高すぎて毎日の水にはおすすめできません。
でも嗜好品やご褒美として、もし興味があったらどうぞ。その時は、ドキュメンタリー番組も是非見て下さい。
自分の水を探してみるのも楽しいかも。
③外出前に自動掃除機をセット
ずっと欲しかった自動掃除機ですが、値段が高くて迷ってました。かなり今更感がありますが、自分の中で結構サプライズで(笑)
前は、古い型のダイソン掃除機を使っていたけど、ヘッドのプラスチックが使いすぎで薄くなってしまいました。それに、重いしでかいしうるさいので処分。今は掃除機無しです。
購入したのはCONGAというメーカーでセール品、2万円以下のものを二台買いました。古い型ですが、シンプルで使いやすくて大満足。一階と二階に、それぞれ家具の下の見えないところに設置してます。
拭き掃除用のモップがついてるけど、どこかでスタックしてしまうので、水拭きは週一で手動でしています。
外出前に、夫のゴミ箱とスリッパを上にあげるだけ。前は椅子をあげてたけど、面倒なので今ではそのままです。
ブラシの部分に髪の毛が絡まってないかチェックして、中身を捨ててオン。
音がうるさいので、外出前や部屋から出る時に起動します。
夫がハウスダストアレルギーなので、うちには絨毯類が無く、床掃除は元々楽チンだったのですが、これを買ってから更に楽させてもらってます。
吸引が弱くなるので、自動掃除機のフィルターの掃除が重要だけど、一ヶ月に一回丸洗いするだけ。掃除機だって丸洗いするのだから(面倒で一年に数回しかしなかった)、それに比べたら、洗面所のシンクで洗えるので、前と比べたらしやすいです。
いつも人でいっぱいの道は、コロナの影響で誰もいないから不思議な光景。